こんにちは。「旦那」の方です。今日は先日参加したマルシェについて書いていきます。
マルシェとは?
マルシェとは、「市場」を指すフランス語です。
フランスでは、市民が食材や雑貨などの日常の買い物をする場所 として定着しています。
日本ではイベント的に開催されていることが多く、 規模もフランスのマルシェよりは小さめです。
売られている商品が食材や雑貨が多い点は、フランスのマルシェと共通しています。
メリット
マルシェのメリットとしてまず挙げられるのが、一般的な店舗や商業施設などでは購入することが難しい商品を入手できる点です。
産地直送素材やオーガニックな生鮮食品、一点もののアイテム、思わぬ掘り出し物など、ほかの商業施設ではなかなか出合えない商品を発見できる可能性があり、消費者にとっては足を運ぶ度に新鮮で珍しい体験が期待できる場なのです。
出品者側も、多くの人々が集まる場所に手頃な額のテナント料で気軽に出品できるというメリットがあります。しかも、そこでは消費者とのダイレクトな交流が生まれ、商品の魅力をたっぷりと伝えられたり、消費者のニーズをヒアリングできたり、新規顧客を開拓できたりと、事業に活かせる点がたくさんあります。さらに、ほかの出品者との交流が生まれ、情報交換やコラボレーションにつながることもあるそうです。
なお、こうした交流は消費者にとっても嬉しいポイントとなっています。生産者の顔を見られる上、どのように商品が作られたのかも聞けるので安心して購入できたり、食材であれば調理のコツを聞けたりと、安心感やプラスアルファの情報を得られる機会にもなるのです。
こうしたメリットがある一方で、マルシェには気を付けておきたいデメリットもあります。
デメリット
マルシェのデメリットとして挙げられるのは、商品のクオリティに関することです。
商品の管理方法が店舗によって異なっているため、食材の鮮度や保存状況などに不安が残るケースもあるのです。また、例えば出品者から「珍しくて貴重な物」だと言って売り込まれたとしても、その情報の真偽は確認しづらく、思わぬガラクタを掴まされてしまう可能性も無きにしもあらず。
出品者と直接コミュニケーションできるというメリットの裏には、間に誰も入らない分、商品の質を自分の目でしっかりと見極めなければならないというデメリットがあるということを留意しておきましょう。
出店内容
今回は「波動測定器」を出店しました。
通常1時間1万円するのですが、10分500円という体験版を出店しました。
どうやってお客さんに来てもらおうかと色々悩んだのですが、
嬉しいことに次から次へ来ていただき、5時間で20人が来てくれました!!
ほぼ満席で1時間待ちが発生するほど人気でした。
周りの方からも「大繁盛でしたね!」と言っていただけました!
これからもマルシェに出店していこうと思います。
波動測定器についてはこちらをご覧ください。
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