こんにちは。「旦那」の方です。
今日は私たちが結婚式をするにあたり、かなりコストを抑えて挙式することができましたので、その方法を皆さんに伝授したいと思います。
結婚式を挙げたいと思ったら
まず結婚式を挙げたいと思ったら何より先に「ブラナビ」に行きました。
先に式場見学や試食会に行く方が多いですが、私たちは何よりも先に「ブラナビ」に行きました。
ここでどこに先に行くかで何万円も変わってくると思いますので、まずは「ブラナビ」！！
そこで幸運なことに店長さんが担当になって頂けました！
ここは運もあるので、あらかじめ予約の時にお願いするか、友達に紹介して頂くことが可能であればしておいた方がいいかもしれません。
ブラナビで相談
ブラナビでの相談は優先順位を決めてした方がいいです。
私たちは①金額を抑えたい②おいしい食事の場所がいい
ということで相談しました。
金額は明確にいくらまでに抑えたいのかを言っておいた方がいいです。
例えば150人呼ぶとして1人3万円のご祝儀、すると450万円は見込めるので、350万円以下に抑えたいとあらかじめ伝えた方がいいかと思います。
ブラナビでは衣装やメイクなどが約30～40万円ほどでついているので、式場は300万円程でと、差額でお願いした方がいいと思います。
ブラナビは式場の紹介やアテンドをして頂ける代わりに衣装代などで成り立っているようです。
そして何より担当の方と仲良くなってください。
担当の方も人間です。不愛想な人に良くしようなんて思いません。
すると担当の方は要望にあったおすすめの式場をいくつか紹介してくれます。
そこで初めて式場見学や試食会に行ってください！！
大事なのは「ブラナビ」の紹介です！
ブラナビを通さずに行くとカモられます（笑）
カモられた人を何人も知っています。これは完全に私の意見ですが、結婚式をするにあたり手出しをするなんて愚策です(笑)
幸せな人生に1度（おそらく）の晴れ舞台に身銭を削らないでください。祝福されたお金で挙げてください(笑)
式場見学・試食会
式場見学・試食会に行き、「この会場の雰囲気がいい」「この式場の料理がおいしい」「交通の便がいい」など色々メモしてください。
私たちは雰囲気いい式場と料理がおいしい式場の2つに絞りました。
雰囲気の良い式場も料理は美味しかったので最終誰もが知っている式場に決めました。
こんなところで挙式できたらいいなと昔は思っていたのですが、思っていた以上にお手頃価格！
そしてそれをブラナビ担当者に伝えましょう！
価格交渉
ブラナビ担当者に希望の式場を伝えて、ここからが本番です。
まず式場との打ち合わせ日程を決めるかと思います。
その時にあらかじめオプションを全て入れてもらいます。
こちらの希望より高くなることは承知の上です。
そして式場へGO！！
もちろん式場担当者とも仲良くしましょう！
ブラナビにもよるかもしれませんが、見積をもらいその場で一旦交渉したり、そのまま持ち帰ってブラナビ担当者に見てもらいます。
そしてブラナビ担当者から交渉してもらいます。
大事なのはオプションを入れた状態でどれだけ安くなるかです。
失敗する人は最初に価格交渉をしてあとからオプション上乗せで希望価格より上振れてしまいます。
理想を言えば見積をもらっていらないオプションの価格を頭の中で計算して、差し引きした希望金額を持っておくと交渉しやすくなります。
あとは金額の交渉はもちろんですが、マイクロバス1台無料、デザートビュッフェ付きなどオプションを無料にしてもらう技です。
そして理想の価格になったら、最後はオプションを外してグンと金額を下げましょう。
こだわる箇所と、こだわらない箇所
挙式をするにあたり、こだわりはあるかと思います。
それは叶えましょう！
しかし、お花やテーブルクロスなど誰も気にしないところは抑えましょう。
来てくれる方はあなたたちお2人を見に来ているので、そんなところまで見ません。
私たちはそれに加えて、DVD、ネームプレート、メニュー表などは手作りでした。
そしてウェディングケーキも一番安いものにしました。一番安いものは切り口以外偽物の大きいなケーキです。あれの方がみんな見えやすくていいですし、ケーキなんて来ている人達はなんでもいいんです(笑)
私たちはデザートビュッフェを無料にしてもらったので、ウェディングケーキは食べれなくても良かったんです。
その代わり会場はそのフロアに一つしかない庭付きの会場にしました。
こだわるところはこだわって、気にしないところはこだわらないがコストを抑える面で大切です。
最後のひと押し
契約前に最後の一押し、式場担当者とブラナビ担当者に最後の価格交渉をしましょう。
「下げてくれたら今日決めます」が合言葉。
私たちはそれで店長割引10万円してもらうことができました(笑)
そして極めつけはクレカ決済です！
こんなに大きな一括払いは絶対カードでやるべきです。無理と言われても押し通しましょう。
このポイントだけで海外旅行に行けるかもしれませんよ！
準備～挙式
そして準備が始まりますが、契約して金額も決まったので好きなことを好きなだけ言いましょう。
そして常に上乗せ料金がないか確認しましょう。
あとは引き出物ですが、カード型や家に送られてくるカタログにしましょう。
結婚式は二次会がつきものです。
あんな大きな袋を持って二次会なんて拷問です。
これが一番喜ばれると思います。
まとめ
結婚式を安く抑えるためには順番と担当者との信頼が必要になってきます。
何度も言いますが一生に一度の晴れ舞台。
納得できるように作り上げていきましょう。
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