【南海トラフ大地震】今から備えよう!!

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こんにちは。「旦那」の方です。今日はいつ来てもおかしくない南海トラフ大地震についてご紹介いたします。

南海トラフ大地震とは

駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。

要は太平洋側の日本に沿っているプレートのことですね。

ここのフィリピン海プレートとユーラシアプレートが原因の地震のことを呼びます。

片方だけならまだしも、二つのプレートで地震が発生すると日本全土に被害が及びます。

被害想定

南海トラフ巨大地震 被害想定 死者32万人超国は、南海トラフの巨大地震が起きると、震度7の激しい揺れや10メートルを超える大津波が太平洋沿岸を襲い、最悪の場合、死者は32万人を超え、経済被害も220兆円を超えると想定しています。

東日本大震災では死者19,747人、行方不明者2,556人、住家被害も建物の全壊半壊一部損壊が合わせて1,154,893棟と未曾有の甚大な被害がもたらされ被害額は、約16.9兆円となっております。

このことからも東日本大震災よりはるかに被害は大きくなると思われます。

いつ来るの?

南海トラフ大地震はある程度いつ頃来るかが予想できています。

高知県の室戸湾で地盤の隆起が確認できるそうです。

これを計算するとおよそ2035年、前後5年の2030~2040年の間に来るそうです。

東日本大震災と違っていつ頃地震が来る可能性が高いと分かれば今から準備ができます。

これを嘘と思って何もしなければ困るのは自分です。

ぜひ事前に準備しておきましょう。

防災グッズ、備蓄などについてはこちらをご覧ください。

富士山噴火・首都直下型地震

富士山噴火、首都直下型地震もいつ起こるか分からない状況です。

南海トラフがトリガーとなり、富士山噴火、首都直下地震が起きると完全にインフラは麻痺します。

そうなると物流、経済のストップで地震の被害が無かった地域でも別の問題が発生するでしょう。

もちろん数日スマホも使えない状況にもなるでしょう。

今のうちに家族の集合場所、伝言はどうするのかなど家族会議をしておくことは必要です。

最後に

これは確実に来る未来です。

今のうちから大切な人を守るための行動をとりましょう。

あとで後悔しないようにするためにも今動きましょう。

そして一致団結して乗り切りましょう!!

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