こんにちは。「旦那」の方です。本日はゴルフで90を切るための極意をお教えいたします。
90を切るための考え方
まずゴルフは18ホールでパー4が10ホール、パー3が4ホール、パー5が4ホールのパー72が一般的だと思います。
全てボギーで90です。
最初からボギー狙いでOKなんです!
こう考えると簡単そうに思えますよね!
あとはパーをいくつ取れるか、ダブルボギーをいかに打たないかが重要になってきます。
ダブルボギーを叩かない
絶対条件として絶対にOBを打ってはいけません。
OBを打った時点でダブルボギーは確実、トリプルボギーまで可能性が上がります。
まずは一番OBが出やすいドライバーですね。
右がOBの場合はフックを打ちましょう。
左がOBの場合はスライスを打ちましょう。
変なところに行っても確実にフェアウェイに出すことでボギーで上がれます。
そんな簡単に曲げれないよって方、これを見れば簡単に曲げられます。
そして自信がないところはドライバー以外の自信のあるクラブでティーショットを打ちましょう。
スコアの40%はパター
実はスコアの40%はパターが占めているのです。
スコア100の人は40打がパター、90の人は36がパター、80の人は32がパターです。
最低2パット、あとはいかに1パットで納められるかにかかっています。
まずは確実に2パットで沈められるようにロングパットを磨きましょう。
パターの次はアプローチ
1パットで沈められるようにするには、ロングパットはもちろんですが、ロングパットをしなくていいようなアプローチを行うことです。
寄せワンをいくつ取れるかで90を切れるかどうか大きく変わってきます。
そのためには、上げるアプローチ、転がすアプローチ、傾斜ごとのアプローチを完璧にマスターしましょう。
失敗はするかもしれませんが、この傾斜ではこのアプローチ、このピンの位置ではこのアプローチと
自分の中で整理することによって失敗した時に何が悪かったのかが分かり、次に繋がります。
フェアウェイウッド
100切りの時には必要が無かったフェアウェイウッドですが、90を切るのであれば必要です。
パー5の時の2打目は狙っていきましょう。
乗らなくても近くまで行くので、そうなると上記で書いたアプローチ!
ドライバーが自信ない時にフェアウェイウッド。
難しいかもしれませんが自分のものになれば物凄く心強いです!
林の中に入った時にも役に立ちます!
緊急時のショット
あまり練習しないと思いますが、林の中に入った時のために、色々なクラブで緊急時のショットの練習は必要です。
下手すると7番アイアンより使います。
低く出す練習、40ヤード先まで低く出す練習、右では打てない時のための練習など…
あとバンカーの練習も必要となってきます。
練習しておくことで本番、自信を持って臨めます。
最後に
技術については書ききれませんが、本番を想定して練習しましょう。
「打ちっ放し」にならないように「練習」をしましょう。
100切りがまだの方はこちらもご覧ください。
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