【夢の国】都市伝説第6弾

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こんにちは。今日はあの夢の国の都市伝説をご紹介いたします。

入口の秘密

夢の国に行かれた方はご存知かもしれませんが、駅を降りて入り口まで少し距離があります。

実はこの距離計算されているのです。

あえて少し遠回りをさせています。

そして少し下坂になっているのです。

そうすることで鼓動が速まりそれが勘違いして「楽しみ」が増します。

夢の国に入る前から全てコントロールされているのです。

逆に帰り道は上り坂になります。

足取りが重くなり「帰りたくない」気持ちになります。

こうしてまた来たい気持ちを高めているのです。さすがですね。

妖精の粉

入口のゲートを通る際、妖精の粉を振りかけられる音がします。

「これで魔法がかかりました。1日楽しんでください」

という意味なのです。

魔法がかけられているのです。

そして帰りゲートを通る時よく聞いてみてください。

音がしないのです。

「魔法はかかったままなのでいつでも来てください」という意味なのです。

地図がいらない

夢の国は地図が無くても楽しめます。

手を見ればわかるのです。

左側(左手)は自分のルーツ、右側(右手)は未来です。

手相で地図が見れるのです。

左側にはインディージョーンズなどの過去、右側にはトゥモローランドなどの未来のこと。

そして手を合わせた真ん中には結婚線、シンデレラ城があるのです。

エリアの境目

エリアごとに音楽が変わりますが、

エリアとエリアの間で音楽がかぶることはないのです。

どうなっているのでしょうか?

それは滝などの水で一旦音が消されます。

そして新しい音楽が始まるのです。

自然にそのエリアに入り込めるのです。

最後に

夢の国の都市伝説はまだまだあります。

行かれる際は意識してみると面白いかもしれません。

ハローバイバイ・関暁夫の都市伝説 信じるか信じないかはあなた次第 (幻冬舎よしもと文庫) [ 関暁夫 ]

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