こんにちは。「旦那」の方です。今日はスピリチュアル探訪第1弾、「押戸石の丘」をご紹介いたします。
押戸石の丘
南小国町のマゼノ渓谷近くにあり、古代人の祈りの場所だったと言われています。
それを表すように、ピラミッドの形をした「巨岩石」やシュメール文字が刻まれた「鏡石」、日時計の役割があったとされる「はさみ石」など、人工的に配置された石がいくつも点在しています。また、石には一つひとつ磁力があり、「太陽石」の裏側では方位磁石がグルっと一周まわる現象も。360度大パノラマの絶景とともに、大自然のパワーが体感できます。
所在地〒869-2403
熊本県阿蘇郡南小国町中原511
問合せ先:南小国町観光協会
電話番号:0967-42-1444
利用料金:中学生以上/200円、こども/無料アクセス情報車/JR阿蘇駅から20分駐車場10台(無料)関連リンクhttps://oshitoishi.net/
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シュメール文字
この押戸石の丘の石には「シュメール文字」が刻印されています。
シュメール文字とはメソポタミア文明の文字のことです。
なぜメソポタミア文明時代の文字が日本にあるのでしょうか?
不思議ですね~
シュメール文字はペトログリフ(ペトログラフ)とも言い、日本各地で発見されているのです。
ロマンがありますね!
蛇神と聖牛が記されています。
蛇神とは「ナーガ」、聖牛とは「バール」という神様ですね。
ここの地域は「中原」と言い、ナーガ、バールから来ているのかもしれません。
人工的に配置された石
押戸石の丘の石は明らかに人工的に配置された石が点在しています。
これを自然的にできたと考える方が難しいかと個人的には思います。
押戸石の丘の伝説として「鬼が石で手毬をして遊んでいた」というのです。
実は古代人間の祖先は巨人だったと言います。
例えば与那国島の海底遺跡はご存知でしょうか?
人間が登る階段の高さではありませんね。
こういったことから巨人だったのではないかと言われています。
その巨人が石を配置したと考えればしっくり来ますね!
ゼロ地場
押戸石の丘の石にゼロ地場の場所があると言われています。
コンパスをかざすとぐるぐる回ってしまうのです。
ぜひみなさんお試しください!
ここの事務所でコンパスが借りれるようですよ!
私が行ったときは朝早くてまだ開いていませんでした…
リベンジしたいと思います。
レイライン
押戸石の丘はレイライン上にあります。
レイラインとは古代の遺跡には直線的に並ぶよう建造されたものがあるという説で、その遺跡群が描く直線をさし、レイラインが提唱されているケースには古代イギリスの巨石遺跡群などがあります。
押戸石の丘は日光東照宮とのレイライン上にあり、太陽の道と言われています。
そしてこれをずっと伸ばしていくとイギリスのストーンヘンジにまで伸びるのです。
世界各地で繋がってくるのであれば、意図して作られている可能性がありますよね!
そしてこのラインこそがUFOのポータルの役割をしていると言われています。
だからゼロ地場なのかもしれません!
ある映画の撮影地
この場所はある映画の撮影地でした。
それは「進撃の巨人」です。
先程巨人伝説のお話をしましたが、巨人の映画を撮っているのです。
偶然なのか、分かってしているのか…
ロマンがありますね~
皆様もぜひ行かれてみてください!
また都市伝説も発信していますのでそちらもぜひご覧ください!
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