【NG行為】ゴルフをプレーする上での注意点

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こんにちは。「旦那」の方です。今日は趣味のゴルフについてプレーする上での注意点、私が気を付けている技術的な話の注意点もお伝えしていきます。

上司や取引先の方と周る方はぜひ見てください!

マナー上のNG行為

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ゴルフは紳士のスポーツと言われている通り、ルール以外でマナーが多いです。

まずはマナーにおけるNG行為についてご紹介いたします。

ティーイングエリア

「ティーイングエリア」とは1打目に打つ場所のことです。

昔はティーグラウンドと呼ばれていましたが今では名称が変わっています。

ここで順番を待っている人の場所がマナーとして決まっています。

打つ人が構えた場所から背中側に立つようにしましょう。

視界に入る場所には立たないようにしましょう。

2打目以降

2打目以降1本だけクラブを持っていくのはやめましょう。

例えば残り150ヤードのところでボールが見えない木のところにある場合ですと、

①7番アイアン(150ヤード届くクラブ)

②ピッチング(フェアウェイに出すだけのクラブ)

③5番アイアン(低い弾道でグリーンに乗せたいクラブ)

④ウェッジ(グリーンに届いていないときに次打つクラブ)

このように色々なバリエーションやシチュエーションを考慮して持っていきましょう。

このような入れ物もあるのであらかじめ入れておけば毎回選ばなくていいかもしれません。

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チョロを打った場合

初心者の方は特にですが、チョロを打ってしまった場合はカートに戻らず走りましょう!

打つときはゆっくりで大丈夫ですが、それ以外のところはスピーディーにすることで同伴者からも喜ばれますよ!

これは技術よりも大事なことですので歩かないようにしましょう。

グリーン上

①グリーン上では他の人のライン上(ボールからカップまでの間)を踏まないようにしましょう。

上手い人になればなるほど、ラインをしっかりと見ます。

そのラインを踏まれてしまうとボールの軌道が変わってしまうのでやめましょう。

カップの周りは踏まないようにしましょう。

カップの淵ですが、約10㎝~20㎝のところは踏まないようにしましょう。

他の芝よりも淵は弱く変形しやすいですし、カップ際でボールが切れてしまいます。

そのためカップ淵は気を付けましょう。

パター以外のクラブはカートと反対側に置かないようにしましょう。

カートと反対側にクラブを置いてしまうと、あっち行ったり、こっち行ったりしないといけないので、

まずクラブはカート側に置いてパッティングをするように心がけましょう。

自分のパターだけ持って行かないようにしましょう。

カートをグリーン横まで持っていくタイミングがあるかと思います。

その時はカートにパターを置いている人がいる場合は、一緒に持って行ってあげましょう。

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技術面でのNG行為

旦那
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ここからは完全に個人的な意見になりますので、参考までに見てください。

ドライバー

ボールを見てボールを打つのはやめましょう。

私は元々スライスを打ってしまう傾向がありました。

スライスということは、体が開く、体が前に突っ込む。ということですので、

それを防ぐためにボールにクラブを構えるのでなく、自分の中心にクラブを構えてボールは

自分の真ん中にあると思って振っています。

そうすることで実際にボールに当たるときは少しヘッドが被っているイメージになりスライスが無くなります。

またダウン時でなくアップ時にボールに当たるので弾道も高くなって飛びやすくなります。

スライスする人の多くがダウン時に当たってしまうと思うのでこれはおすすめです!

アプローチ

アプローチの時にハンドファーストをするのはやめましょう。

ハンドファーストにすると、クラブは立ってクラブの角度以上に転がってしまう。ザックリしやすくなります。

転がしたいのであればクラブを変えましょう。ピッチング、9番アイアンにすると振り幅は小さくて転がるのでリスクが少なくなりますよ。

パター

テイクバックで距離を決めるのはやめましょう。

テイクバックで距離を決めてしまうと、インパクトの強弱で距離が決まってしまいます。

またパターは純回転なのですが、純回転になるまで時間がかかってしまうので距離感が合いません。

例えばボールを下手投げで目標の位置に届かせたい場合は素振りはテイクバックでなくてフォローでどのくらいか距離を決めると思います。

パターも同じで距離はフォローで決めましょう。

フォローで打つと早めに純回転になってくれるので思った距離が出せるようになります。

私は元・巨人の桑田真澄さんの弟さん、桑田泉さんを参考にしています。

これで3ヶ月で100を切ることができました!

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最後に

社会人になると目上の人とゴルフに行く機会が増えるかと思います。

そんなときにお役に立てればと思います。

みんなが気持ちよくゴルフを回れるように最低限のことは気を付けてプレーしましょう。

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